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2021/01/01号 | ソーシャルダイニング ばしょう菜

▼店名の由来…昭和の食卓をイメージしたメニューを提供し、「第二の実家」のように感じるお店が「ばしょう菜」です。店名には、足立区出身・吉友店主の熱い思いが込められています。江戸東京野菜コンシェルジュの店主は、幻の地元野菜三河島菜と仙台芭蕉菜が同じと知り、この芭蕉菜を通して広がった縁から店名にしました。お店が地元で昭和のコミュニティのような場所になればとオープン。
▼食材にもこだわりあり…写真の「ハンバーグと大根ステーキ定食」は、臭みがなく油がおいしいことが特徴の放牧豚肉を使用したハンバーグと大根に照り焼きソースを絡めました。無農薬の野菜を中心に副菜2種類と味噌汁がつき安全と栄養バランスを考えたメニューです。「鶏の塩こうじ漬け定食」や「しょうが焼き定食」などもあります。価格はいずれも900円(税別)。テイクアウトもやっています。店主は、オリジナルメニューを増やしていきたいと語っています。
▼ばしょう菜の野菜…店内では、区内産の小松菜(あだち菜)をはじめ、ときがわ町産の無農薬野菜・有機味噌、在来種の大豆、無農薬玄米などを使用、販売もしています。レンタルキッチンやイベントなどのスペースもお問い合わせください。


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