TOP  >  産業情報

産業情報


1 2 3 4 5 >> 35

2019/08/01号 | (株)FESCH(一級建築士事務所)

 「あだちイノベーション経営塾」では、足立区中小企業が将来あるべき姿や目標を設定し、その目標へ到達するための戦略をつくるため、個別相談や参加者間でディスカッションを行っています。
 今回、あだちイノベーション経営塾(以下、「経営塾」という)の溝井伸彰講師と平成30年度、経営塾に参加された(株) FESCH(フェッシュ)一級建築士事務所代表の安井慎治氏に、経営塾の参加前と後との思いについて、語っていただきました。
経営塾参加のきっかけは?
溝井講師 経営塾を受講する前の課題を教えてください。
安井氏 アイデアや構想はあったのですが、それを形にできない。言葉にできていない状況でした。だから、人にも伝えられない・・・。
具体的な支援内容
溝井講師 安井さんの場合は、特に不動産の収益物件の価値を建築士として、上げて、それを施主さんに提供するという仕事ですよね。そういう意味では、非常に希少価値のあるお仕事ですね。安井さんと構想を形にしましょうということで、ビジネスモデルキャンバス(注)をつかって、一個一個形にしていった。初めは、安井さんのこだわりや僕のアドバイスが伝わっていなかったので、繰り返し伝えて、一回の相談時間が結構長くなったけど、最終的には構想そのものとして、まとまったんですよね。
安井氏 そうですね。自分の考えていることが明確になり、何をしなければならないか、明確に分かってきました。
経営塾受講後
溝井講師 受講後も課題が見えてきたと思うのですが、今の主要な課題ってなんですか?
安井氏 僕らの行っている事業を冊子にまとめて、わかりやすく伝えるという事です。
経営塾受講後の感想
溝井講師 経営塾を受講し、良かった点はどこですか?
安井氏 やっぱり、一番は時間をかけてじっくり溝井先生と話をして、もやもやしていたものが形になったことと、成果発表会で聴講者に聞いてもらったのが大きいですね。自分の構想が間違っていなかったと認識できたことです。
(注)ビジネスモデルキャンバスとは、ビジネスモデルを9つの要素(顧客との関係、提供価値など)に分類し、それぞれが相互にどのように関わっているのかを図示したもの


>>続きを読む