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2010/06/01号 | 四川料理 四川菜苑

 前号に引き続き、このお店も「(掲載が遅れ)大変お待たせしました」のお店。中国・四川料理の神様、陳建民氏の伝統を受け継ぐ味「陳麻婆豆腐」を中心に、テレビや雑誌で取り上げられている有名店です。
 同店の谷中渉(わたる)社長(69)は、栃木県河内郡出身。17歳で上京、中華料理店に入り修業、昭和53年(1978年)に独立し、今の土地を買い、本格中華料理店をスタート。「陳麻婆豆腐」を会得したのは、四川省での現地研修でのこと。
「陳麻婆豆腐」は、豆板醤(とうばんじゃん)が多い日本風のそれと違い、山椒、黒いピーシャン豆板醤など本場のスパイスを使用した蕫辛さ?が自慢ですが、コクがあってやみつきになるおいしさ。妻の文江さんも太鼓判。普通盛りで1、470円、ハーフサイズ840円、ランチではライス、スープ、お新香、デザート付で945円。
最近人気なのが「フカヒレ丼」。柔らかく食べやすいので、お年寄りを中心に注文があるといいます。
「子育てパスポート」協賛店で、パスポート提示で、5%引きしてくれます。


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