鈴木啓之(ひろゆき)店主(59)の父親・故武次さんは、昭和23年(1948年)に、街路灯20本を建て今の商店街の礎(いしずえ)を作った人。今回の祝賀行事の準備で奔走した啓之さんは「感慨深いね。小売りの状況は厳しいけれど、ポイントカードなどでお客を引き付けてがんばりたい」。
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