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産業情報

2022/07/01号 | 長野県山ノ内町

11,562人
(令和4年5月1日現在)
◆提携年月日 昭和57年10月1日(提携40周年)
◆提携の経緯 戦時中の昭和18年から20年に、足立区の子どもたち約1,800名が山ノ内町に学童疎開したことがきっかけとなり、提携を結びました。
◆主な特産品
りんご…昼夜の気温差が大きく、南西向き斜面で日没まで日が当たるなどの最高の条件で栽培しています。蜜が入り甘くて色つきも良い高品質なリンゴです。
◆主な観光スポット
地獄谷野猿公苑…世界で唯一、温泉に入る野生の猿を観察することができます。
湯田中渋温泉郷…志賀高原の麓、川沿いに9つの温泉街が連なる湯の郷。
志賀高原…ユネスコエコパークに登録されたエリアで、雪質のよいゲレンデが連なりウィンタースポーツには最高の環境。グリーンシーズンにはトレッキングも楽しめます。
北志賀高原…ウィンタースポーツはもとより、標高1,770mの竜王山には世界最大のロープウェイがあり頂上からの絶景は見る価値あり。

備考  足立区は、新潟県魚沼市、長野県山ノ内町および栃木県鹿沼市と友好自治体の提携を結んでいます。
 令和4年度は、それぞれの自治体と提携を結んでちょうど40年または30年の節目の年になります。
 そこで、今回は、各自治体との提携に至った経緯や特産品や観光スポットなどを紹介します。

※情報はときめき紙面に掲載した当時のものです。あらかじめご了承ください。