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社会福祉協議会

2021/02/01号 | 高齢者あんしん生活支援事業

将来の「不安」を「あんしん」にかえるために

 65歳以上で親族の支援を受けられないひとり暮らしの方が、判断能力のある元気なうちに契約して、必要なときにサービスが利用できる事業です。
 病院や福祉施設では入院・入所時に保証人が必要になります。保証人を付けることのできない場合に、保証人に準じた支援、契約のお手伝いをします。元気なうちに将来に備えて、お金の管理のこと、入院や入所の際の保証人のこと、亡くなった後のことなどについて、決めておきませんか?
※足立区在住で契約内容をしっかり理解できる65歳以上のひとり暮らしの方で、親族の支援が受けられない方が対象です。
※ご利用にはいくつかの条件や、必要な費用などありますので詳しくは権利擁護センターあだちまでご相談ください。

契約までの流れ
【あんしん計画の作成】
希望に沿った支援を行えるよう、その内容と方法、ご自身の死後の財産のこと、埋葬のことを決めます。
【遺言の作成】
公正証書遺言を作成します。
亡くなった後の手続きは公正証書遺言のとおりに司法書士等の専門職が手続きを執り行います。
【契約・サービス開始】
▼基本サービス 契約後は権利擁護センターあだちの職員が月1回のお電話、半年に1回はご自宅を訪問してご様子を伺います。
▼あんしんサービス 入院・入所時の際は当センターが保証人に準じた支援を行います。
▼生活支援サービス 日常生活に必要な預貯金の払い戻しや預け入れ、郵便物や区役所の手続き申請を代行します。
※サービスは有償になります。
※契約・サービス開始までは一定の時間がかかります。

会社名(店舗名) 権利擁護センターあだち
電話番号 03-5813-3551
FAX番号 03-5813-3550
営業日・営業時間 平日 午前9時〜午後5時

※情報はときめき紙面に掲載した当時のものです。あらかじめご了承ください。