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勤労福祉センター「ゆう」情報

2015/05/01号 | 東京ディズニーシー パーク・ファン・パーティー

 去る3月8日(日)、浦安にある東京ディズニーシーで「パーク・ファン・パーティー」が行われ、家族連れを中心にした「ゆう」の会員300人が、キャラクターたちのショーやキャラクターグッズが当たる抽選会などを楽しみました。
 会場は、東京ディズニーシー内の「ケープコッド・クックオフ」。ここは造船所をイメージして作った建物です。赤色と青色の手旗を入口で渡された参加者たちは「この旗、どうするの?」。席に着くと、サイドのモニターから「さあ、ショーが始まる前に、手旗信号の練習をしましょう」の声。そう、手旗信号用の旗なんです。
 そして、いよいよ開幕。「ここはアメリカの小さなとある港町」というナレーションが流れ、司会の女性がキャラクターたちを呼びます。すると、水兵さんとミッキー、ミニー、ドナルドたちが手旗を持って元気良く登場。そして「ミッキーのミ」「ミッキーのキ」というようにその名前を手旗信号で表現すると、客席も舞台と一体になって大盛り上がりになりました。
 主催者を代表して「ゆう」の菊池事務局長が「パーティーを楽しんでください。そして、お友達に楽しかったよって伝えてね」と挨拶した後、ディズニーグッズが当たるプレゼント抽選会が始まりました。
 まずは、9人に「オラフの抱き枕」。番号が読み上げられるたびに、歓声が上がります。続いて2人にダッフィーとシェリーメイ、ジェラトーニのかわいいサイズのぬいぐるみ3点セットです。これは、保木間在住の梅原さんらに当たりました。
 さあ、最後はダッフィーとシェリーメイの大きいぬいぐるみが1人に!「キャー!」の大歓声の中、幸運をつかんだのは、興野在住の小根沢さん親子。小根沢さんは「初めて参加しました。ショーを楽しんだ上に、ぬいぐるみが当たってとてもうれしい」。
 さらに100人にミッキー、ミニーなどのキャラクターストラップが当たりました。
 抽選が終わると、舞台にミッキーたちが勢揃いして「席まで行くよー!」。キャラクターたちが、舞台を降りて客席を回り始めると、子どもたちは「こっち、こっち!」と手を振り大はしゃぎでした。
 会員の皆さんは、パーティーが終わると、思い思いにお目当てのアトラクションを訪れ、楽しんでいました。
 次回のファン・パーティーは、7月に同じくディズニーシーで行われます。「ゆう」の会員になって、参加券をゲットしよう。

会社名(店舗名) 公益財団法人 足立区勤労福祉サービスセンター
電話番号 03-3838-3586

※情報はときめき紙面に掲載した当時のものです。あらかじめご了承ください。