公社ニュース ときめき

　「本場インドのおいしい味を運んできました」―のキャッチフレーズで今年２月にオープンしたお店。10種類以上のスパイスを上手に使い、日本人向けにしたカレーは好評です。
　 社長のボーラ・ヤム・バハドゥーさん（34）はネパール人。５年前に来日して地方のインド料理店で修業し、スパイスの調整やナンを少し甘めにするなど「日本人向けの味」を覚えました。
　 ランチは、チキンをベースに大根、オクラ、豆、カボチャ、ジャガイモ、ホウレンソウ、サトイモの７種類の野菜のうち１種類を混ぜたカレーが日替りで、大きなナンかライス、サラダが付いて６８０円。辛さは甘口から激辛まで５レベルが選べ、備長炭の釜で焼いたナン、ライスは、現在のところ食べ放題というのが嬉しい限りです。

※情報はときめき紙面に掲載した当時のものです。あらかじめご了承ください。