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勤労福祉センター「ゆう」情報

2011/02/01号 | 「ゆう」企画 日帰りバスツアーに同行

ぶどう狩り&温泉・散策に大満足! 山梨・一宮→長野・蓼科→諏訪

 勤労福祉サービスセンター「ゆう」では、会員の皆さんとその家族、一般区民の方を対象に、年に数回果物狩り&温泉などの日帰りバスツアーを実施しています。昨秋は9月25日(土)、26日(日)に「運気を上昇させるパワースポット横谷(よこや)温泉とぶどう狩り」を実施。そのうちの25日(土)に同行しました。

備考  この日の参加者は、バス2台で80人。
 午前7時半に区役所前を出発、中央高速を走り約2時間半で山梨・一宮に到着。
 ここは、桃やぶどうの名産地で、旬の「甲斐路」が食べ放題です。「こっちに大きいのがあるよ」などと話しながらぶどうを選んでいたのは、青井3丁目から来た板坂さん、谷貝さん、神林さん、青山さんの女性4人組。
 「FROMゆうで、このツアーを見つけ、申し込みました」と世話役の板坂さん。板坂さんは、「ゆう」でチケットが安く手に入るので、展覧会をよく利用、神林さんは、東武動物公園の通年フリーパス通常4、800円が「ゆう」で1、300円になるため(年間20枚まで)、夏季にプールをよく使うそうです。
 ぶどう狩りを堪能した一行は、信州・蓼科へ。到着した横谷温泉旅館は、渓谷の一軒宿で、鉄分が多い温泉は黄金色、近年パワースポットとして人気の場所です。まず、待ちに待った昼食。打ちたての信州そば、山菜料理などが盛りだくさん。続いて温泉につかって「いやあ、癒されるなあー」。その後は、マイナスイオンいっぱいの滝の周囲を散策しました。千住1丁目で木工所を営む横山堂侑(たかゆき)さんは、妻の美恵子さん、長女・奈津子さん、町会の仲間3人と一緒に参加。横山さんは、「ゆうのツアーは、食事はいいし、時間に余裕があるのがいいですね」と話してくれました。
 横谷温泉を出発、茅野の味噌工場を見学後、最後の訪問地・諏訪大社を参詣しました。
 一行は甲斐と信州の秋をたっぷり楽しんで足立区へ戻りました。
【メモ】このバスツアーの参加費は、会員5、000円、家族6、000円(子ども4、900円)、関係者7、000円(子ども5、900円)。

※情報はときめき紙面に掲載した当時のものです。あらかじめご了承ください。