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社会福祉協議会

2014/01/01号 | 年金だけではちょっと心配な老後の生活のために

不動産担保型生活資金の貸付

 自宅に将来にわたって住み続けることを希望する高齢者世帯へ、所有する土地・建物を担保に、生活資金を貸し付けています。
貸付対象者 以下の条件をすべて満たす世帯1単独で所有している不動産に居住している世帯2世帯の構成員が原則として65歳以上3配偶者または、借入申込者もしくは配偶者の親以外の同居人がいない4世帯の収入が区民税非課税程度の低所得世帯5土地評価額が1500万円以上の一戸建て住宅で、賃借権などの利用権、抵当権などの担保が設定されていない
貸付内容 1貸付限度額は、担保となる土地評価額の70%程度(月額30万円以内)2貸付期間は、貸付元利金が貸付限度額に達するまでの期間3利子は、年3%または4月1日時点の長期プライムレートのいずれか低い方を基準
連帯保証人 推定相続人から1名

会社名(店舗名) 社会福祉協議会生活支援課
電話番号 03-3880-5740

※情報はときめき紙面に掲載した当時のものです。あらかじめご了承ください。