公社ニュース ときめき

　足立区産の小松菜などの野菜、奥多摩のわさび、東京しゃも、東京和牛（秋川牛）、亀戸の江戸味噌、大島の塩など、東京特産食材を中心に国産食材のみを活用し、化学調味料を使わない「東京料理」を新感覚で提供したい――そんな同社の提案が、創業プランコンテストの奨励賞を受賞しました。
　同社の榎本憶人社長は、昨年１月に、つくばエクスプレス・六町駅近くに「ゑの木れすとらん」を開業。自ら探し出した足立区産の蕫おいしい?食材を使って、料理を提供して来ました。
　榎本社長は「東京や足立区の第一次生産者が、蕫やってて良かった?と笑顔になれるような東京の郷土料理を作り続けたい」と話します。

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