公社ニュース ときめき

　うなぎは、近くの問屋で毎朝直接買い付け。それを紀州の備長炭でじっくりと焼く―。同店のうなぎは、焼き上がりのふっくら感が違います。創業から56年、つぎ足しながら使われて来た秘伝のタレは、甘くもなく辛すぎもしない絶妙な味。
　現在は２代目となる間嶋昭人さんが奮闘中です。５年ほど会社勤めをしたのちお店に入り、かれこれ30年の年季が入っています。「備長炭の遠赤外線効果で、芯から焼けるんです」と間嶋店主は、自信満々。
　うな重は、特大３、０００円、特上２、５００円、上２、０００円、並１、６００円。蒲焼は、特大２、８００円〜並１、４００円。うな丼１、４００円。
　午前11時〜午後10時までの通し営業。ランチでは、一年を通した定番メニューとして、うな丼１、２００円（小鉢、味噌汁、お新香付き）、さんま定食７００円（同）があります。同店は、１本１００円のやきとりや、つまみも評判。２階は、30人までの宴会も。「子育てパスポート」協賛店です。

※情報はときめき紙面に掲載した当時のものです。あらかじめご了承ください。