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産業情報

2022/07/01号 | 新潟県魚沼市

33,331人
(令和4年4月1日現在)
◆提携年月日 昭和57年10月1日(提携40周年)
◆提携の経緯 旧小出町で開催された区主催のスキー教室をきっかけに、昭和37年から51年にかけて子ども交歓会が実施されたこともあり、提携を結びました。
◆主な特産品
地酒…魚沼市の風土が育てたお米と水を使って作るお酒は絶品。
米…魚沼産コシヒカリは、1度食べたら忘れられない独特の甘みを持ち、その甘みは炊き上げた時の湯気からも香りを感じられるほど。食感はもっちりとした粘り気が特徴で、噛めば噛むほど口の中で優しい甘みが広がります。
生ホルモン…?もつ焼き?といって、豚の生ホルモンを生の状態で焼いて食べる文化は魚沼では定番。
◆観光スポット
永林寺/西福寺…幕末から明治初期にかけて活躍した彫物の名匠である石川雲蝶が手がけた作品が残る2つの寺院。
目黒邸…国重要文化財に指定。豪雪地帯の農家の特徴を備えた割元庄屋の役宅をかねている豪農住宅。
魚沼醸造…2019年にオープンした世界最大級の米糀工場。発酵食品について学べる多彩なコーナーがあります。

備考  足立区は、新潟県魚沼市、長野県山ノ内町および栃木県鹿沼市と友好自治体の提携を結んでいます。
 令和4年度は、それぞれの自治体と提携を結んでちょうど40年または30年の節目の年になります。
 そこで、今回は、各自治体との提携に至った経緯や特産品や観光スポットなどを紹介します。

※情報はときめき紙面に掲載した当時のものです。あらかじめご了承ください。