生涯学習振興公社の情報
2021/03/01号 | 「あだち放課後子ども教室」ってどんなところ
あだち放課後子ども教室は、小学校の放課後に、校庭や体育館、教室や図書室などで子どもたちが自由に遊んだり、読書や学習活動をする教育委員会の事業です。
子どもたちが安全に過ごせるように、スタッフが活動の見守りをしています。各校の地域の方々が実行委員・スタッフとして運営し、足立区生涯学習振興公社がその支援を行っています。スタッフの皆さんから寄せられた声を紹介します。
◆学校の外でも子どもたちからたくさん声をかけられます
地域のお友達から声をかけられて見守りスタッフの活動を始めました。子どもたちが卒業するまでを何回も見届け、みんな自分の孫のように思えてきました。
子どもたちと接していて、童心に帰ってリフレッシュしています。
「長門キッズぱれっと」長門小 佐々木光代さん
◆子どもたちに囲まれて若返った気がします
放課後子ども教室のスタッフになってからは元気いっぱいです。
子どもたちにも会えて、心身ともに毎日が楽しくなりました。これからも健康のためにスタッフを続けようと思っています。
この学校には孫も通っているから、元気に遊んでいる姿が見られてうれしいです。
「皿沼小キッズぱれっと」皿沼小 川合 宏さん
◆子どもたちの成長には感動させられます
卒業生として、中学生のころから、地域の行事やジュニアリーダーなどのボランティアとして活動していたところ、見守りスタッフのお誘いがありました。小さかった子どもたちが、6年生になって成長した姿を目の当たりにすると感動します。いろいろな子どもたちがいて本当におもしろい。現代の子どもを知るきっかけになっています。
「くりっぷ」栗原北小 瀬山かなめさん
スタッフ募集をしている放課後子ども教室があります。あなたもスタッフとして活動しませんか。スタッフは、各学校の実行委員会から選任された地域の協力者です。児童の受け付けや安全のための見守りなど、子どもたちの活動を支えています。子どもが大好きな区内の大学生も大歓迎です。詳しくはお問い合わせください。
会社名(店舗名) | 放課後子ども教室担当 |
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電話番号 | 03-5813-3732 |
※情報はときめき紙面に掲載した当時のものです。あらかじめご了承ください。