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社会福祉協議会

2020/02/01号 | 高齢者あんしん生活支援事業

将来の「不安」を「あんしん」にかえるために

「入院、入所の時に病院や施設から保証人が必要と言われたけど、頼める人がいないのよ。」
「自分が亡くなった後、家の処分や財産の整理を頼める人がいないんですよ。」
 ひとりぐらしの方でこんな不安はありませんか?
 これらの不安に対し保証人に準じた立場からお手伝いをする「高齢者あんしん生活支援事業」のご紹介です。

※足立区在住で契約内容をしっかり理解できる65歳以上のひとり暮らしの方が対象です。
※ご利用にはいくつかの条件や、必要な費用などありますので詳しくは権利擁護センターあ
 だちまでご相談ください。

会社名(店舗名) 権利擁護センターあだち
電話番号 03-5813-3551
FAX番号 03-5813-3550
営業日・営業時間 平日 午前9時〜午後5時
備考 ◆契約までの流れ ※契約まで一定の時間がかかります

【あんしん計画】
希望に沿った支援を行えるよう、その内容と方法、ご自身の死後の財産のこと、埋葬のことを決めます。

【遺言作成】
公正証書遺言を作成します。
亡くなった後の手続きは公正証書遺言のとおりに司法書士等の専門職が執り行います。

【契約・サービス開始】
基本サービス 契約後は権利擁護センターあだちの職員が月1回のお電話、半年に1回はご自宅を訪問してご様子を伺います。
あんしんサービス 入院・入所時の際は当センターが保証人に準じた支援を行います。
生活支援サービス 日常生活に必要な預貯金の払戻しや預入れ、郵便物や区役所の手続き申請を代行します。
※サービスは有償になります。

※情報はときめき紙面に掲載した当時のものです。あらかじめご了承ください。