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産業情報

2019/09/01号 | あだち菜のお酒「緑でござる」8月29日発売

NPO法人「あだち菜うどん学会」第3弾

 NPO法人「あだち菜うどん学会」(榎本憶人理事長=レストラン「ゑの木」店主)は、これまで、区の特産品・あだち菜(小松菜)を活用したうどん、パスタのご当地グルメの製品化に成功しています。
 同会は、うどん、パスタに続く商品として、「あだち菜らしい苦みを生かしたお酒」をコンセプトに、あだち菜のお酒「緑でござる」(発泡酒)の発売を8月29日(木)に開始しました。
 あだち菜をピューレとパウダーにし新潟県のビール会社に醸造を依頼、試作を繰り返し、計画から1年以上かけ今回の商品化となりました。
 当面、310mlの小瓶で販売。販売は、今回の商品化に当たって全面協力した成田一司「酒千会」会長のお店「成田酒店」でスタートし、徐々に広げる予定。

会社名(店舗名) 成田酒店
住所 足立区千住中居町25-12
電話番号 03-3881-6056
FAX番号 03-3881-6056

※情報はときめき紙面に掲載した当時のものです。あらかじめご了承ください。