公社ニュース ときめき

　テントと言えば、キャンプやイベントなどに使うテントが思い浮かびますが、同社が主に手掛ける「テント」は、工場などに常設する大型のテント倉庫・天井が開閉する可動テント、工事用の仮設テントから店先の庇テントなどです。さらに最近では、「グランピング」が大はやりですが、これは、ラグジュアリーなテントで過ごす贅沢なキャンプのこと。
同社はこのグランピングテントも手がけています。
　大正7年(1918年)に、現在の迫田昌良社長のお父さんが鹿児島で創業。「テント倉庫は、価格が安い、工期が短い、解体・移転が容易などの理由で需要がある」と社長。同社には、顧客のニーズに応えて製品の設計から施工までを一貫して行えるという強みがあります。
　7年前に茨城県土浦に工場を新設。社員は35人。若手を中心に全国を飛び回っての仕事です。
　「ゆう」には、かなり前から加入し、利用しています。東武動物公園、としまえん、東京ドームシティなどの遊園地、スパリゾートハワイアンズは、家族ぐるみで。観劇なども人気です。会社近くの健康ランド、大谷田温泉・明神の湯の利用者は多いようです。「納涼船には社員みんなで乗りましたよ」とは、総務部で「ゆう」担当の須藤初江さん、濱田昭子さん。
　「色々なメニューがあるので、検討して利用したいです」と話してくれました。

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