公社ニュース ときめき

　社員の平均年齢32歳という若さ溌剌の会社です。電気設備工事全般を請け負っています。
　濱野剛社長は、電気設備工事会社の東京支社に勤務していましたが、2014年に独立し、今の会社を設立しました。
　電気工事、通信の業務は年々広がっており、最近ではＬＥＤ化の大型工事やインターフォン設備、ランケーブルの敷設、高圧ケーブル張替などの仕事も増えているといいます。
　外での仕事が中心のため、なかなかスタッフの福利厚生事業まで手が回らないこともあって、本紙「ときめき」を見て、会社設立後すぐに「ゆう」に加入しました。
　社長以下社員が出払った後、会社を守っているのが経理・総務担当の鈴木恵子さん。鈴木さんは小学生２人のお子さんがいるため、ディズニーランドの1000円割引券(年間2枚)や大谷田にある健康ランド「明神の湯」の割引補助券を利用。子どもの入学祝い金など各種給付金も申請しています。
「最近、インターネットでの申し込み可能のメニューも増えて、とても便利になりましたね」と話します。
　同社では、昨年3月末、群馬県の丸沼高原スキー場に一泊の社員旅行に行きました。その際、「ゆう」の宿泊施設利用補助(1泊につき2000円を年間2回)を利用。「スノーボードをしたり、バーベキューをしたりして親睦が図れました。補助はとても助かりました」と鈴木さん。
　濱野社長は「『ゆう』はいい事業なので、みんなに使ってもらえるようにしたい」と話してくれました。

※情報はときめき紙面に掲載した当時のものです。あらかじめご了承ください。