公社ニュース ときめき

　皆さん、「ビーチボールバレー」をご存知ですか？「えっ、ビーチバレーボールの間違いじゃないの？」という答えが聞こえてきましたが、「ビーチボールバレー」は、ビーチボールを使い、バレーボールとバドミントンのルールをミックスしたユニークなスポーツです。子どもから高齢者まで誰でも参加しやすいように工夫されていることが特徴。1チーム4人で、15点、3セットマッチで戦います。
　ある日の鹿浜中学校体育館。色鮮やかなピンクのボールが飛び交います。練習するのは昨秋、足立区ビーチボールバレー連盟主催の大会で、女子一部優勝を果たした「Blueマーリン」と混合一部で優勝した「Ｂ・Ｂクラブ」。「みんなのスケジュールを合わせるのが大変ですが、誰でも出来る楽しいスポーツです。家族ぐるみでやってますよ」とメンバー。
　昨年、連盟は20周年を迎えました。現在、加盟数30クラブ、競技人口1,000人(愛好者2,500人)。6月末には50歳以上のマスターズの大会、8月末にはジュニアの大会と幅広い年齢層が参加しています。11月16日(日)の区民大会で締めくくりです。
　連盟の問い合わせはメールで。

※情報はときめき紙面に掲載した当時のものです。あらかじめご了承ください。