公社ニュース ときめき

　千住新橋のすぐそばの荒川河川敷で、毎年恒例の足立区民体育大会・「魚釣り大会」が開催されます。
　主催は、足立区・足立区体育協会で、足立区釣魚連合会が中心となって運営する区民体育大会競技種目の一つで、昨年は約50人が参加し、家族連れも何組か見受けられました。大会参加が3回目になる写真の山下みどりさん(千住五丁目在住)の家族は、長男の正陽(まさたか)君、次男の弘達(ひろみち)君、長女の慶乃(よしの)ちゃんが、大張り切り。結果は、弘達君がハゼ9匹、慶乃ちゃん同7匹、正陽君が同5匹。「弟、妹たちに負けちゃった」と頭をかく正陽君。みどりさんは、子どもたちのやりとりをニコニコ笑って見守っていました。
　この日、午前7時〜正午の開催時間で、成人の部の1位はハゼとセイゴ合わせて111匹、少年の部では、ハゼ36匹がベストでした。
　今年の大会は8月18日(日)。釣魚連合会では「家族連れで挑戦してみてください」と呼びかけています。

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