公社ニュース ときめき

　「子どもたちに本物の体験を届けたい」―という趣旨で、動物とのふれあいを中心とした訪問型の教育支援事業を始めたのは、横井恵代表。平成24年４月から「こども動物教室アニマルシップ」を本格的にスタートしました。
　現在飼われている動物は、看板犬の「くるみ」、モルモット、ハムスター、スナネズミで、今後種類が増える予定です。
　横井代表は、帝京科学大学のアニマルサイエンス学科・花園誠教授の「動物介在システム研究室」で研究を行い、「いのちのぬくもり」を子どもたちに伝えていくことの大切さを学びました。「２人の子どもを持って一層その思いが強くなりました」と横井代表。
　今後は、各種イベントのほか、幼稚園や保育園の訪問を中心とした動物とのふれあい活動を行っていきます。

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