2021/12/01号
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●5面「漢字クイズ」の答え ①和 ②国MCが見つけた、すごい企業MC=区内中小企業を訪問している相談員MC(マッチングクリエイター) 吉岡企業経営支援課 相談・融資係 ☎3880-5486(マッチングクリエイターは区内企業を直接訪問して相談業務を行っています)自宅葬儀の様子レンタルシェアキッチンの内部宮下 和朋社長第525号一般広告に関するお問い合わせ・申し込みは、「公社ニュース トキメキ」編集室までどうぞ。☎5244-7316 5244-73282021年(令和3年)12月号https://www.city.adachi.tokyo.jp/shigoto/足立区 仕事産業代表取締役保坂 知範氏TK202112_8.indd 82021/11/22 13:24:56  代表取締役 保坂 知範中川5-6-7☎5849-5017https://jitakusou-tomoru.com故人の想いを伝える葬儀のプレゼンター 誰もが対峙する「死」に対して、正面から向き合うため、長年の葬儀業界での経験を活かし、令和元年5月9日に起業。家族による故人との思い出や感謝の気持ちでいっぱいの「幸せなお葬式」をお手伝いしたいと考える保坂代表に、めざす葬儀について伺ってみました。 「葬儀とは、残されたご家族が命の繋がりや大切な方の存在に感謝し、別れを告げる大切なセレモニーです。当社では、ご家族が最も落ち着ける場所(=日常)である自宅からの、ご家族主体のお見送りを推奨しています。見送り方は千差万別で、どんな送り方がそのご家族らしいのかを考えるには、ご家族での話し合いが大事です。そのため話し合いも必要に応じ全力でサポートします。」 保坂代表は「故人の想い」のバトンが少しでも家族に届くよう、故人の旅支度としてラストメーク「湯灌(ゆかん)※」を施します。家族には、自宅葬儀で、命の繋がりと思い出、感謝の気持ちを心置きなく感じてほしいと話してくれました。※湯灌とは…納棺前に故人の体や髪をお湯で洗い清めること。 葬儀は、必ず訪れる「死」と向き合う大切なセレモニー。保坂代表がめざす葬儀によって、想いのバトンが繋がってほしいと思います。株式会社サンベルゴ代表取締役 宮下 和朋梅田8-5-7 ☎ 080-4478-2588㈱東京自宅葬儀社 燈ともる 企業トピックス企業トピックス企業トピックス来たれ、飲食店創業者!設備が整ったレンタルシェアキッチンでテスト経営をしてみませんか? 区内でパン工房を経営する株式会社サンベルゴが、梅島駅から徒歩1分という好立地な環境に、飲食店限定の創業支援施設「はじまるキッチン」を開設しました。 キッチンには、あらゆるジャンルの料理に対応可能な厨房機器に加え、29の客席、レジや食器類に至るまで設備が豊富に備わっています。さらに、一般のレンタルキッチンと異なり、飲食店営業許可が取得済みで衛生検査や消防検査もクリアしています。食品衛生責任者の資格をお持ちであればすぐにお客様への販売が可能です。 また、週当たり最大14人の創業者が利用できるシェアキッチンであることから、多額の設備投資や店舗賃貸料は不要で、レンタル料と保証金(退会時返還)、会員費のみでお店を開業できます。 事業を始めた宮下和朋社長は、「ベーカリー設立40周年記念に地域の方々との繋がりに支えられた事へ感謝の気持ちを込め、創業を志す方とそれを応援する方を繋げる事業をしたいと考えました。自身のアイデアで腕を振るうトライ&エラーの場として利用していただき、対面販売の良さと充実感を直に感じてほしい」と話してくださいました。 「はじまるキッチン」の利用を希望される方は、まずは上記二次元コードのホームぺージからお問い合わせください。8

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