2020/10/01号
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●7面「漢字クイズ」の答え ①薬 ②列「今月号も私たちがお届けします」と勢揃い=梅田4丁目で堀口さん(右)を中心に、仕分け作業に入る会員の皆さん=同一般広告に関するお問い合わせ・申し込みは、「公社ニュース トキメキ」編集室までどうぞ。☎5244-7316 5244-7328など■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■トキメキ■■■■■■■■など■■■■■■■買い物など■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■など■■■■■■■ シルバー人材センターで働く感想は?入会を考えている方は気になります。今回は、トキメキその他広報紙などの配布業務について梅田4丁目の配布拠点で取材しました。 拠点を設けて全戸配布を可能とするというシステムは、全国のシルバー人材センターでも珍しく、足立区のすばらしい特徴のひとつになっています。 まず、ここの拠点に届けられた1万2千部の「トキメキ」の仕分け作業からスタート。仕分けの中心になるのが、12年前からこの拠点場所の提供者になっている堀口トシ子さん(83)。「皆さんと会って、話をするたびに、その使命感とパワーに元気をもらっています」と話します。 配布する一人、梅田3丁目在住の田邊ミサ子さん(71)は「広報紙の配布は、足腰を鍛えようと10年前から始めました。ちょうどいい運動になりますよ」。梅田7丁目在住の髙田昌吉さん(73)は「配り始めてからもう6年。マンションを中心に750部を配っていますが、トキメキはよく読まれていますね。先日なんか、子どもさんに『いつもありがとう』と声を掛けられ、うれしかったねえ」と話してくれまし申し込み・問い合わせ公益社団法人 足立区シルバー人材センター 西保木間1-8-2 ☎5856-6866 5856-6533 adsc@vega.ocn.ne.jp ▷足立区内46拠点、配布員約520人▷各拠点2~27人、拠点ごとにリーダー を置いている▷最高齢配布員  91歳(2名‥男性1、女性1) 90歳(4名‥男性1、女性3)た。 皆さん、配布する「トキメキ」を小脇に抱えたり自転車に積んだりして「行って来まーす」と意気高く出発していきました。 各拠点では、グループ内で助け合いながらの仕事のため、年齢を重ねた方も配布エリアや部数を調整することで業務をやり遂げることが可能です。 「トキメキ」配布以外にも様々な仕事があります。 シニアパワーも地域のちから、あだちから。あなたの元気を生かしてみませんか。 実際どのような仕事をやっているのか、センターのしくみや働き方についてご理解いただいた後、ご希望の方は、その場で入会手続きができます。お気軽にお越しください。相談時間 (月~金)午前9時~午後5時8シニアパワー全開で地域貢献「トキメキ」配布など女性会員大歓迎

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