2020/03/01号
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◆3月29日(日)柳原通り商店会「ふれあい食堂」 時間 午前11時30分~午後2時 場所 そば処やなぎ家 内容 子どもたちへ安価な昼食を提供、お花見会、カタヌキ体験、スポーツ吹矢体験、模擬店 問い合わせ やなぎ家 ☎3881・02042月末に竣工した新社屋の前で。後列中央は田賀社長保木間3-25-15 ☎5686-1686http://www.agat-inc.co.jp(株)アガタ 斬新なアイデアで、新製品・新技術の開発や新規事業の提案、または既存製品の改良など、新分野を切り開く事業者を応援します。対象 創業3年以上の法人および個人事業主助成コース 1.試作品開発コース…製造技術や生産性と売り上げなどの向上を目的とした実用化の見込みのある新製品(試作トマトと金庫のディープな話身近な産業のいいこと気づこう~大人の社会科見学~ 私たちの生活のすぐそばにある、工場や農地。頑丈な金庫の裏側など、知られざる産業の姿は、魅惑的な情報の宝庫!あなたのフィルターを通じて、この魅力を広く発信しませんか。実施日 3月21日(土)対象 区内在住、在勤、在学の方。目的 区内産業の魅力を知ってもらう。見学場所A:青木農園(青井6-22-4)B:栗原金庫製作所(青井1-4-12)集合時間A=午前8時50分令和元年度新製品・新事業開発補助金採択企業ダクト内部などに設置する画期的な監視・測定システムを開発局所排気設備の設計・保守・清掃・メンテナンスの一貫したサービスの提供 同社は、火災が発生しづらい生産ラインの設計、作業者の疲労負担軽減のために、作業温度、周辺温度を測定し最適な空調方法を選定します。現在の田賀俊行社長が23歳の時に創業し、この26年ほどの間に空調、局所排気から総合的な換気設備まで用途・仕様に合わせ最適な設計をし、工場の生産性向上を追求する企業にまで育て上げました。ダクト内部の監視用センサーによる測定システムの開発 今回は、東京電機大学との協力・共同研究により、これまで隠れていて見えないダクト内部品の設計、製作など)に係る事業2.実用製品化・新事業提案コース…試作開発段階が終わり、製品や技術そのものの付加価値を高め、実用製品化に向けた取り組み(改良、試験評価など)に係る事業助成額1.試作品開発コース…上限150万円 2.実用製品化・新事業提案コース…上限300万円 ※いB=午前10時50分※A・Bともに所要時間約40分現地に直接お越しください。定員 各回10名程度(先着順)申し込み・詳細 3月2日(月)より、区ホームページにて申し込みを受け付けます。詳細をご確認の上、お申し込みください。諸注意① 汚れても良い服装でお越しください。②危険が伴う箇所や、立ち入れない場所などがありますので、職員の指示のもとご見学ください。③小学生以下の方が参加される場を、センサーによる遠隔操作で観察、監視し、最良の環境を創出しようという試みです。 このシステムは、画像センサーの長さが170mmのペンシルタイプで、簡単に設置できる上に、画像データを通じてインターネット上で管理し、目視できない箇所の汚れや温度、カメラによる撮影などをすることが可能になるという画期的なものです。ダクト管理・監視システムを幅広くPR 新社屋の建設は次世代のIoT製品の開発拠点として建設しました。ずれも助成対象経費の1/2以内問い合わせ・受付期間3月23日(月)~5月29日(金)募集要項・様式ホームページ上からダウンロードまたは企業経営支援課(区役所南館4階)の窓口にて配付☆補助金の申請方法など、詳しくは3月23日(月)以降、足立区公式ホームページで公開します。ポイント1 【事前相談をお勧めします】より実現性の高い提案とするため、提出前に早めに合は、保護者の方の付き添いをお願いいたします。④会場に駐車場はございません。自転車もしくは公共交通機関をご利用ください。⑤参加申し込み後、何らかの事情により参加できなくなった場合に 「3月末の展示会に出して宣伝し、国内に25万カ所もあると言われる防火区画のビル管理会社や設備会社に売り込んでいきたい」と田賀社長は意気込みを語ってくれました。相談されることをお勧めします。相談期間 3月23日(月)~5月27日(水)※事前予約制ポイント2 【採択となった場合のメリット】1.区の担当の中小企業診断士がマンツーマンで支援します。2.区のホームページや広報誌で事業がPRされます。申し込み・問い合わせ 企業経営支援課イノベーション推進担当 ☎3880-54963880-5605は、必ずご連絡ください。申し込み・問い合わせ 産業政策課産業経済協創担当 ☎3880-5464   3880-56056新製品・新事業開発補助金のご案内企業ナウ

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