2020/02/01号
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41朝市での海鮮焼きは格別=千倉漁港で 2「大きいね」と嬉しそうな東保木間在住の宮澤さんと秋元さん=「房総の駅とみうら」で 3やはりお寿司は大人気=同 4楽しいお酒の試飲=小泉酒造「酒匠の館」で1日比谷所長(右)とスタッ用補助券を利用して家族でフの皆さん 2「ゆう」の利千葉・鴨川シーワールドへ。左が日比谷所長 3鴨川シーワールド水族館の前でお孫さん典→談→6131223①②焼通芳↓?→↓料ツアーツアーツツアアツアーレポート 12月1日(日) 、「ゆう」のあっせん日帰りバスツアー「千倉漁港朝市でお買い物!&寿司10種・ズワイ蟹食べ放題」に同行しました。台風の直撃で大きな被害を受けた千葉県南部へのツアーでしたが、参加者はたくさんのお買い物で応援しました。 朝7時半、はとバス2台に60人が乗って、足立区役所を出発。バスは首都高を抜け館山道を走って、約2時間で房総半島南端の千倉漁港へ。 ここは小さな漁港。アットホームな朝市が毎月第1、3日曜日に開催されています。地元の漁業者や食品業者などが店を出し、房総名産の黒アワビ、サザエ、ホタテ、ハマグリ、イセエビ、アジの干物などを販売。海鮮焼きも人気で、あちこちで魚を焼くいい匂いが……。イセエビを焼いていた足立区島根在住の小泉さんご夫婦は、ご長女と一緒。「ゆうのツアー」が 「特許商標事務所」という仕事の内容がわかりづらいので聞くと、日比谷征彦所長が丁寧に答えてくれました。 「相手は主に特許庁です。弁理士である私たちが、発明品の特許、実用新案出願、製品デザインの意匠出願、製品・会社・店舗の名前・ネームの商標出願の代行をしています」。 区内では特許事務所は少なく、依頼人は個人から中小企業、大企業に至るまで様々だそうです。 一部上場の大企業も何社かあり、例えばインスタント麺のシェアで日本で5本の指に入る某食品メーカーからは、各種商品の容器や袋の構造、デザイン、文字など大好きだそうで、「もう3回目。1年前には三浦半島の畑で大根抜きを楽しんだよ」とお父さん。海の幸の後は、道の駅三芳村で新鮮な野菜などを買い、富浦でお待ちかねの昼食です。 すごい!茹で上がった真っ赤なズワイガニが山盛りで、その右には新鮮なお寿司がズラリ。ウニ、イクラ、マグロ、イカ、タコ、たまご、お稲荷さんなど10種類。時間を決めての食べ放題で大興奮。 ツアーの最後は、富津市にある小泉酒造の試飲・直売所「酒匠の館」へ。創業が江戸中期で清酒「東とう魁かい」で知られる酒蔵。おしゃれな作りの建物の中で、20種以上のお酒が試飲出来るとあって、旅のテンションが上がりました。 参加者たちは、房総の魚、野菜などのおみやげをたっぷり持って家路につきました。◇―◇―◇―◇ 「ゆう」では、四季折々にあっせ企画の相談を受け、権利化すべき特許、意匠、商標の出願をしています。同事務所ではこれまでに特許、実用新案、意匠、商標を合わせると、1万件を超える出願実績を誇っています。 日比谷所長は「最初から、特許化することが難しいと思われるものは、出願者とじっくり話してやめることもあります。また、特許が認められるまでかなり時間がかかるものもあり、粘り強い対応が求められる仕事です」と話します。 事務所は、所長が40数年前に開業。6年前には、特許庁の審査官を退官して事務所に入った次男の洋平さんが、実質的に事務所を動かしています。スタッフは、所んバスツアーを実施しています。区民向けもありますが、会員になると会員と家族の参加費が割引となります。ぜひ、「ゆう」へのご加入をご検討ください(詳しくは8面参照)。問い合わせ 公益財団法人 足立長を含めて10人。 「『ゆう』は、手薄な福利厚生の肩代わりをしてくれるありがたい存在です」と所長。「遊園地などの割引、旅行した際の年2回の宿泊補助は本当に助かります」とは長男の浩平さん。洋平さんは「スポーツクラブを安く利用させてもらっています」と話してくれました。足立区内共通商品券や図書カード、クオカード、ジェフグルメカードも良く利用している、とのこと。 日比谷所長は「昔、『ゆう』のバスツアーで茨城の袋田の滝へ行きましたが、良かったですね。機会があれば、事務所としてみんなでバスツアーに参加したいです」と話してくれました。区勤労福祉サービスセンター「ゆう」☎6812-0871 □に漢字を1字入れて、4つの言葉を作ってください。(答えは8面にあります)漢字クイズ行 ↓?→↓戦日比谷特許商標事務所西新井栄町1-19-31 ザステージオ・イースト717☎3852-3111 http://www.hibiyapatent.comちょっと頭をリフレッシュ!ゆう会員事業所紹介千葉応援企画・あっせん日帰りバスツアーに行ってきました南房総・漁港の朝市、寿司食べ放題、お酒の試飲を堪能!大好き

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