2019/04/01号
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4み幸◆4月6日(土)~7日(日)六町駅前商店会レスク「春の六町つながるフェスタ」 時間 午前10時~午後3時 場所 六町公園 内容 模擬店や無農薬野菜の販売、花めぐりバス手形の提示で先着100人にサービスなど、詳細は六町駅前商店会のフェイスブックでご確認ください。検索検索ホームページはこちら➡見本市等出展助成金とは 区内の製造業企業が工業製品の販路拡大を目的とする見本市等に出展する場合に出展費用の一部を助成しています。 詳しくは、区のホームページをご覧ください。申し込み・問い合わせ 産業振興課ものづくり振興係☎3880-5869個人事業主、創業予定者など(おおむね50歳くらいまで)、全日程への参加が可能な方 定員 16人(先着順)講師 中小企業診断士 神吉耕二氏 鶴見麻衣氏 参加費 6,000円(全6回分)問い合わせ・申し込み 東京商工会議所足立支部☎3881-9200足立区 仕事産業公社ニュース(http://www.city.adachi.tokyo.jp/shigoto/)同社製のアクセサリーパーツとオリジナルブローチ「みらいのあん」のイメージイラストゆき駆使して仕上がるのがミユキアクセサリーです。海外の見本市出展の成果 同社が力を入れているのが、様々な種類のアクリル素材の提供と加工技術の指導です。 台湾や香港には3年続けて見本市に出展。特に台湾では、同社の常設展示場も作り、PRしています。 さらに加工技術の指導では、「新しいパートナーが生まれ、市場が広がっており、宣伝と活動の拠点になっています」と小沢社長は意気込みを語ってくれました。を、異業種の参加者との交流を通足立区と東京商工会議所足立じて、楽しく学ぶことが出来ます。支部では、区内の若手経営者のス産業競争力強化法に基づく特定創キルアップを応援する短期集中講業支援等事業の対象事業となりま座を実施しており、このたび第すので、創業予定者の方も奮って20期コースの受講生を募集しまご参加ください。す。本講座では、どこにも負けな期間 5月22日、29日、6月い自社のビジネスモデルの作り方区内企業と東京未来大学の協創による新商品開発5日、12日、19日、26日(水曜日) 時間 午後6時30分~8時30分場所 あだち産業センター4階東京商工会議所足立支部会議室(千住1-5-7) 対象者 足立区内の企業経営者または経営幹部、アクリル素材を手にPRする小沢社長­熱心に話し合う学生たち第493号~足立で生まれた新しい和菓子「みらいのあん」~見本市等出展助成金活用企業平成31(2019)年4月号(有)三足立区 見本市出展助成広告の内容については各広告主へお問い合わせください。広告掲載のお問い合わせは「公社二ュースときめき」編集室まで ☎5244-7316できます。東京未来大学の想い 新商品開発にあたり、学生たちは新しい千住の銘菓をつくることを目標にしました。何度もひので家の毛塚社長とアイデアを出し、試行錯誤しながら完成しました。味はもちろん、多くの人が手にとってもらえるように瓶の形や大きさ、ラベルのデザインもとことんこだわりました。 学生代表の薄井沙奈さんは「1つの商品が作り上げられる過程を経験したいという思いで参加し、形のないもの新しいものを、ゼロから作る大変さを知ることができました。この教訓を活かし、販売に臨みたいと思います」とのこと。今後の販売予定 完成した商品は4月6日(土)、7日(日)開催の「舎人公園千本桜まつり」で販売します。「いちご」や「梅」の他に「桜葉」を練りこんだあんこペーストの新商品が初お披露目します。問い合わせ企業経営支援課イノベーション推進担当 ☎3880-5496東和5-12-24 ☎3629-0331 https://www.miyukiacryl.tokyo助成金を活用して海外見本市に出展、アクリル加工製品の販路を拡大世界に輝くミユキアクセサリー 区の見本市等出展助成金を活用し、世界、特に台湾、香港などのアジアの展示会で自社のアクセサリー製品や加工技術をPRし、業績を伸ばしているのが足立ブランド認定企業である「(有)三幸」(小沢頼寿社長)です。 アクリル製のファッションパーツ等を製造している同社では、ビンテージから最新のものまで、特注のアクリル素材を6000種類以上保有しています。この多種多様なアクリル素材を活かし、高度な加工技術を新商品開発の取り組み 足立成和信用金庫がひので家(千住旭町24-9、毛塚孝社長)と東京未来大学(千住曙町34-12 )を仲介したことを契機に、平成30年(2018年)6月から共同で和菓子の新商品開発に取り組み、新しい和菓子「みらいのあん」が完成しました。「みらいのあん」とは こしあんに、フリーズドライの「いちご」や「梅」を練りこんだあんこのペーストです。 甘すぎず、さっぱりとした上品な味わいなので、何にでも合います。トーストやクラッカーに塗るのはもちろん、炭酸やお湯で割ってドリンクにしても楽しむことが見本市出展助成金の活用 見本市の出展にあたり小沢社長は、「海外の見本市出展では、区の見本市出展助成金は、本当に役に立っていて、海外への投資の励みになっています。おかげさまで、英会話の勉強にも力が入りますよ(笑)」と話してくれました。ひので家の想い ひので家の毛塚社長は「今回、プロジェクトに参加し、学生ならではの面白いアイデアと若い意見が聞けた。今後は学生のパワーで宣伝していきたい。また、「いちご」や「梅」のほかに季節に応じてマンゴーを練りこむなど、味のバリエーションを増やしていきたい」と語ってくれました。あだち若手経営者ゼミナール第20期コース -受講生募集のお知らせ-

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