2018/12/01号
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発行/公益財団法人 足立区勤労福祉サービスセンター 毎月1日発行 発行部数32万部編集:「公社ニュースときめき」編集室 ☎5244-7316  5244-7328  tokimeki@a-tokimeki.net〒120‐0036 足立区千住仲町40-2 シティ・クレド−ル101号室「公社ニュースときめき」は足立区シルバー人材センターにより区内全世帯に配布されています配布に関するお問い合わせは、足立区シルバー人材センターまで ☎5856-6866   5856-6533※個人情報の取扱いについて ときめきに掲載されている講座・イベント等にお申し込みいただいた方の個人情報は、事業の実施に必要な範囲で利用します。運営責任者でもある渡邊義也さん(「親隣館」理事長)は、「子どもたちの楽しそうな姿を見るのが一番です。孤立する子どもがいないように、地域でのつながりを強めていきたい」と話します。 この日、午後から近くの集会所で開催されたハロウィンパーティーに合流し、地域の子どもたちと楽しい時間を過ごしました。スタッフも一緒に、お待ちかねのお昼です。右奥が渡邊副会長=「おれんちハウス」で一般広告に関するお問い合わせ・申し込みは、「公社ニュースときめき」編集室までどうぞ。☎5244-7316 5244-7328「おれんちハウス」参加メンバーも加わって楽しいハロウィンパーティー=近くの集会場ハロウィンの行列。お菓子をいただくお家を訪問しました公社ニュースときめき平成30(2018)年12月号 Vol.489再生紙使用2018月号12月号の日は、4つの社会福祉法人の職員(各1名)が作った北海道料理のチャンチャン焼きをメインに、サツマイモご飯と豚汁、デザートには柿とミカンが付きました。「おいしい!」と言いながら、おかわりする子も。 これは、「子どもたちが安心して過ごせる居場所づくり」などの目標を掲げて昨年8月に発足した「足立区社会福祉法人連絡会」(近藤常博会長=「聖風会」理事長、115会員)が実施している事業の一つです。同会副会長で、このハウスの 毎月第4土曜日、梅田の住宅街の一角にある2階建ての家に子どもたちが次々と集まって来ます。ここは「おれんちハウス」。いつもは10人くらいですが、この日やって来たのは小学2~6年生の6人。午前中は、宿題などの学習。わからない所は、スタッフがやさしく教えてくれます。その後は、自由時間。近くの公園に行く子、はやりの消しゴム落としを楽しむ子、本を読む子、それぞれです。 そして、一番楽しみなのはランチタイム。こ2面に「社会福祉法人連絡会」の関連記事がありますhttp://www.a-tokimeki.net/足立区社会福祉協議会 問い合わせ 企画経営課 ☎3880-5740  3880-5697ぼくたち わたしたちの「秘密基地」子ども広場「おれんちハウス」

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