2018/04/01号
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公社ニュースときめき平成30(2018)年4月号 Vol.481一般広告に関するお問い合わせ・申し込みは、「公社ニュースときめき」編集室までどうぞ。☎5244-7316 5244-7328再生紙使用「フラッグ鬼ごっこ」を楽しむ子どもたち=あだち放課後子ども教室発行/公益財団法人 足立区勤労福祉サービスセンター 毎月1日発行 発行部数32万部編集:「公社ニュースときめき」編集室 ☎5244-7316  5244-7328  tokimeki@a-tokimeki.net〒120‐0036 足立区千住仲町40-2 シティ・クレド−ル101号室「公社ニュースときめき」は足立区シルバー人材センターにより区内全世帯に配布されています配布に関するお問い合わせは、足立区シルバー人材センターまで ☎5856-6866   5856-6533※個人情報の取扱いについて ときめきに掲載されている講座・イベント等にお申し込みいただいた方の個人情報は、事業の実施に必要な範囲で利用します。 問い合わせ あだち放課後子ども教室担当 ☎5813-3732(平日 午前9時~午後5時) 子どもの体力は、1985年頃から低下傾向にあるという文部科学省の調査結果があります。外遊びをする「時間」、空き地などの手軽な遊び場の「空間」、一緒に遊ぶ「仲間」の「3つの間」の減少などが原因と考えられています。 あだち放課後子ども教室では、子どもたちの自由遊びを基本としながら、様々な体験ができるプログラムを実施しています。 その一つが、足立区スポーツ推進委員会の協力を得て実施している「フラッグ鬼ごっこ」です。「フラッグ鬼ごっこ」は、自分の腰につけたフラッグを取られる前に、敵陣の宝に見立てたメガホンを先に取ると得点になるという競技で、スポーツ推進委員会が子どもの体力向上を目的として開発・普及しているニュースポーツです。「走る」「逃げる」「よける」ことによる瞬発力や敏捷性、チームで作戦を立てて考える協調性や判断力、5分間以上動き続けることによる全身持久力が遊びながら身につくなどの効果が期待できる運動遊びです。 2面では「投げる遊び」を紹介しています。あだち放課後子ども教室は、友達と仲良く思いきり身体を動かして楽しく遊べる場です。どうぞ遊びに来てください。20184月号体力向上につながるプログラムを実施している教室があります。詳しくは2面をご覧くださいhttp://www.a-tokimeki.net/あだち放課後子ども教室楽しく遊びながら体力向上

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