2018/02/01号
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バドミントン「ジュニア育成教室」の子どもたち=総合スポーツセンター小体育館で発行/公益財団法人 足立区勤労福祉サービスセンター 毎月1日発行 発行部数32万部編集:「公社ニュースときめき」編集室 ☎5244-7316  5244-7328  tokimeki@a-tokimeki.net〒120‐0036 足立区千住仲町40-2 シティ・クレド−ル101号室「公社ニュースときめき」は足立区シルバー人材センターにより区内全世帯に配布されています配布に関するお問い合わせは、足立区シルバー人材センターまで ☎5856-6866   5856-6533※個人情報の取扱いについて ときめきに掲載されている講座・イベント等にお申し込みいただいた方の個人情報は、事業の実施に必要な範囲で利用します。再生紙使用公社ニュースときめき平成30(2018)年2月号 Vol.479一般広告に関するお問い合わせ・申し込みは、「公社ニュースときめき」編集室までどうぞ。☎5244-7316 5244-7328 時速300㌔を超えるスマッシュ、それを打ち返すレシーブ、神業のような前さばき……。オリンピックでの日本代表選手の活躍で今、バドミントンの人気が上がっています。 全国的に、バドミントン競技をする人口は増えていますが、足立区でも競技人口が増え、昨年12月末現在、区バドミントン協会(鳥羽信哉会長)には、40団体、約700人が登録しています。しかも、実力も向上し、昨年度一般男子が都大会で優勝しました。 その原動力の一つとして、ジュニア層にバドミントンの魅力を知ってもらおうという協会主催の「ジュニア育成教室」があります。 この教室は、4月から原則として月1回土曜日に、年間を通して(12回)実施。対象は小学校1年生~6年生で、定員は30人。参加費は1回100円(保険料)。協会役員が担う指導員は多い時で7人もいて、丁寧に教えてくれます。この日も約20人が楽しそうにプレーをしていました。新年度の教室は4月からスタートします。 鵜澤敏信理事長は「中学校で本格的にプレーしてほしい、というのが私たちの希望です。遊びにならないように、でも楽しく練習してもらっています」と話してくれました。20182月号体育協会の情報は 2面にあります 問い合わせ 足立区体育協会☎3880-5916  5888-5633http://www.a-tokimeki.net/楽しいバドミントンをジュニアから!「育成教室」盛況 足立区バドミントン協会

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