2017/10/01号
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「衝撃緩和型建材畳」◆10月22日(日)綾瀬商店街「秋の味覚まつり」 時間 午前11時~なくなり次第終了(小雨決行) 内容 事前に加盟店で買い物して「お楽しみ券」をもらい、ゲームに挑戦して景品と交換。区商連マスコット「がまぽん」も来るよ。 問い合わせ インテリアミヤノ ☎3602・7359ホームページはこちらホームページはこちら岩城社長継ぎ目の無い一本の線が美しい「IPPON-SEN」検索検索足立区 仕事産業足立ブランド公社ニュース(http://www.city.adachi.tokyo.jp/shigoto/)「とても軽いんです」と「衝撃緩和型建材畳」を手にする佐々木社長ホームページはこちら➡検索第475号平成29(2017)年10月号 同社は前回の東京オリンピック開催の年(昭和39年)に創業した金属線材加工の専門工場です。線材の加工では、従来とは違いプレス金型を使わず、空気や油の力を利用したシリンダーを使用。これにより、太い線でも、凹みやキズがなく精度良く曲げが出来るのが特徴です。 主力商品は、商品ディスプレイ、収納ラック等々、個人や法人を問わずオーダーメイドで多様な用途の製品を生産しています。現在は、加工工場としての本業に加えて、自社オリジナル製品を製造販売する「製品メーカー」の性格も備えてきています。ムダをそぎ落とし、シンプルなデザインに仕上げた水切りドライヤー「IPPON-SEN」は曲げ加工の技が光る同社の代表的製品で、オンラインショップを中心に好評を得ています。 足立区の異業種交流グループ「足立イコー会」にも設立時から参加。岩城和裕社長は「幅広いネットワークが作れました」と語っています。行うとともに、区のイメージアップも図る事業です。広告の内容については各広告主へお問い合わせください。広告掲載のお問い合わせは「公社二ュースときめき」編集室まで ☎5244-7316花畑3-34-1 ☎3885-9261(有)佐々木畳店検索岩城工業足立ブランド認定企業梅田7-6-12 ☎3848-3977足立ブランド認定とは・・・区内の優秀な技術・製品を持つ企業を「足立ブランド」として認定し、区内外に製品のPRを務解説(平成29年7月改訂版)に掲載されたことで、高齢化社会に対応した畳として脚光を浴びることになりました。 身体的弱者の居住施設にこの畳を使用することで、室内での転倒時の衝撃を少なくし、負傷を軽くします。佐々木社長は「高齢者の 足立区と東京商工会議所足立支部では、区内の若手経営者のスキルアップを応援する短期集中セミナーを実施しており、このたび第17期コースの受講生を募集します。本ゼミナールでは、企業経営の要となる企業価値の策定や経営戦略の立案の基礎を少人数のゼミナール形式にて実践的に学習します。産業競争力強化法に基づく特定創業支援事業の対象事業となりますので、創業予定者の方も奮ってご参加ください。期間 10月25日、11月1日、8日、15日、22日、29日(いずれも水 2018年合格を目指し、企業の人事労務で必要な会社員から年金法等を学習したい主婦層まで、幅広い方を対象に講義を行います。期間 10月30日~平成30年8月上旬 毎週月曜日、木曜日の週2回①昼間クラス=午後2時~4時②夜間クラス=午後7時15分~9時10分※毎週土曜日③土曜クラス=午前9時30分~午後1時40分場所 足立区勤労福祉会館 月謝月税込14,000円(テキスト代込ビジネスチャレンジコースとは…新製品・新サービスの開発などにチャレンジする事業者(創業3年以上)のコンテスト。採択されると、費用の助成(2分の1、上限あり)や経営相談、採択者としてのPRなどの支援を受けることができます。利用に配慮した歩きやすく踏ん張りの効くドリームフロアです」とPRしています。講義8回) 定員 20人(先着順)※最少開催人数各クラス4人講師 高橋健一(社会保険労務士)主催 足立区勤労福祉会館指定管理者(株式会社エム・ワイ・カンパニー) 共催 足立区申し込み・問い合わせ 足立区勤労福祉会館 ☎3838-3581※ガイダンスを10月12、14、16、19、21、23日に講義と同じ開始時間から勤労福祉会館にて開催します。即応の高度な線材加工技術~社会保険労務士受験講座~4平成29年度ビジネスチャレンジコース採択企業岩城工業(株)(有)佐々木畳店歩きやすく転倒時にケガをしにくい畳を開発 佐々木畳店は、花畑団地バス停ますが、研究熱心な佐々木社長は前に巨大なショールームと作業所8年ほど前に仲間と畳のカビ対策を考えていたところ、たまたま階が外から見える店舗を構え、顧客開拓に努力しています。高齢化社段から落ちた仲間が、階段下に敷会に対応した歩きやすく転倒しにいてあった畳でケガもなく無事くい畳を開発し、平成29年度ビだったことから、衝撃の少ない畳の製作を思い立ちました。畳と畳ジネスチャレンジコースの採択企業となりました。の間に発泡ポリエチレン保温材を 同社は、1969(昭和44)年に現挟むと転倒衝撃率が低くなることが分かりました。これが「衝撃緩在の佐々木信晴社長の父親が創業しました。住宅全体が和室から洋和型建材畳」として開発されまし室へ変化している状況の中で、畳た。 介護保険における住宅改修の実業界は厳しい経営状態に陥っていあだち若手経営者ゼミナール第17期コース -受講生募集のお知らせ-曜日)時間 午後6時30分~8時30分場所 あだち産業センター4階東京商工会議所会議室対象者 足立区内の中小企業経営者や後継者、個人事業主、創業予定者など(おおむね50歳くらいまで)、全日程への参加が可能な方定員 16人(先着順)講師 中小企業診断士 神吉耕二氏 鶴見麻衣氏参加費 6,000円(全6回分)申し込み・問い合わせ 東京商工会議所足立支部☎3881-9200

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